正面から見たときに印象がぼんやりして見え、全体的に広がって見える鼻を、立体的でシャープに整える手術です。
鼻骨が広いからといって骨自体が厚いわけではないため、適切に形を整えるには鼻骨の骨切り術が必要です。
鼻筋の幅を決めるのは鼻骨と外側軟骨であり、広がった鼻骨を内側に寄せる方法を用いて整えます。

顔全体の立体感・すっきり細くて立体感のある鼻・跡の残らない手術痕

鼻骨幅縮小 手術方法
solution01 外側骨切り術
鼻中隔軟骨を適量採取し、鼻中隔部に移植することで、狭くなった鼻孔を広げます。

STEP01
手術前に、個々の顔立ちに合わせてデザインします。
STEP02
鼻骨を動かせるように骨切りを行います。
STEP03
骨切りした鼻骨を希望の位置に移動させます。
STEP04
すっきりと洗練された鼻に整います。
solution02 鼻筋の幅を整える
鼻骨を骨切りした後、内側への位置を調整して寄せることで、鼻骨を直接狭めると同時に、鼻筋の幅も整えます。

STEP01
手術前に、個々の顔立ちに合わせてデザインします。
STEP02
発達した軟骨は切除し、左右の軟骨を寄せて縫合します。
STEP03
すっきりと洗練された鼻に整います。